「謎解きカフェって、東京とか大都市のものでしょ?」——よくそう言われます。でも実際には、地方こそチャンスが大きい。静岡で2店舗を成功させてきた経験から、その理由をお伝えします。
競合がほぼいない
東京・大阪では謎解き施設の競争が激しくなっています。一方、地方都市では常設型の謎解きカフェはまだ珍しく、「地域で唯一」になりやすい。オープンしただけで話題になり、メディアに取り上げられることもあります。
家賃が安い=利益率が高い
地方では都市部の3分の1以下の家賃で出店できることも。謎解きカフェはそれほど広い面積を必要としないため、小さな物件で始められます。コストが低い分、黒字化までの期間が短くなります。
リピーターが生まれやすい
地方は人口密度が低い代わりに、コミュニティが強い。一度気に入ってもらえると、家族・友人・職場の同僚を連れてきてくれます。静岡本店でも、1組が10人以上を連れてきてくれたケースが何度もあります。
「地元に面白い場所を作りたい」という動機でも十分
地元を盛り上げたい、子どもたちに体験型の遊び場を作りたい——そんな想いで始めたオーナーもいます。数字だけでなく、やりがいのある事業です。